こんな本は高く売れる!

どんな本だと高く買取ってもらえるのか?古本を高く売りたい人必見! - 本の査定ってどこがポイント?

本の査定ってどこがポイント?

古い本を買取ってもらいたいと思った時にどんな風に査定をしているのか気になりませんか?
また、せっかく手間をかけて売るのなら、高値の期待出来ない本はあらかじめ省いておきたいものです。
そこで、ココでは売れない本についてのポイントをご紹介していきたいと思います。

本のジャンル

下記のジャンルの本は買取では安値になります。
○コミック本単品
○週刊誌・雑誌
○エッセイ
○小説本
これらの本は読み終わるとすぐに中古本として市場に出回ってきます。
ですから、買取店でも在庫が豊富にあり買取価格が安くなるという事です。

人気が下がってきた本

人気が下がってきた本は買取ったとしても売れる可能性が低いので、買取価格もダウンします。
売れない=内容がつまらないという事ではなく内容が面白くても販売から時間が経過していくにつれ人気は下がってくるものです。
1年の間で膨大な数の本が世に出てきているので、古くなった本は人気が下がってくるのは当然です。
6か月の間に定価より-10%位落ち、それ以降は買取り価格1円というのも当たり前の世界です。

ベストセラー本

ベストセラーと聞くと高く買取出来そうな気がしますが、発行部数が多い事で希少価値はありませんし、中古本が多く出回るので在庫を抱えている状態です。
その本によりきではあるのですが、時期によっては急激に買取値段がダウンしますので見極めが大事です。

買取価格が低い本について

買取価格が安い本ってベストセラー小説やエッセイ、コミックなどよく目にする本が多いのは意外ですね。
基本としては本の状態が良いものだと、査定では高ポイントになるので、いつか本を売ろうと考えるのなら、購入した時点でブックカバーなどを付け状態を良くする事を意識するとよいかもしれません。
自分が思うより意外な本が高値で買取られる可能性もあるので、色々調べてみましょう。

関連する記事